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「マヌア」はコーヒーを淹れる際の不要物を再利用した100%天然の高品質有機肥料です。
花、野菜、ハーブ、果物などの作物を選ばず、初心者からプロの方々までご使用いただけます。酵素の力が土を健康にし、腐植によって植物の免疫力もアップ。土壌改良を実現します。
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・マヌア・プロジェクト Instagramアカウント→ https://www.instagram.com/manua.manucoffee/
・マヌア・プロジェクト WEBサイト→ https://manucoffee-manua.studio.site/
※その他「マヌア」関連商品はこちら!
https://manucoffee.shop/?category_id=5fbfa66572eb4650815af2ef
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【商品情報】
肥料(粉)
容量:350g
価格:1pac 300円
用途:肥料と土壌改良に使用できます。畑や植木鉢の土と混ぜても効果あります
※パッケージサイズ : H160×W210×D60 (mm)
※写真の鉢は商品には含まれません
※空気を通し品質を保つため、パッケージに小さな穴を8か所空けています。そのため発送時に穴から土が多少こぼれることがありますが予めご了承ください
コーヒーを淹れる際に必ず出る「豆カス」と焙煎後に出る「チャフ(薄皮)」。そのまま捨てれば、環境負荷の高い生ゴミになってしまいます。この問題を解決すべく、土壌研究の専門家・金澤バイオ研究所(※1)と取り組んだのが有機肥料「マヌア」です。
「マヌア」は金澤バイオ研究所の肥料「土と植物の薬膳」の原料である「米ぬか」、「カキ殻」、「大豆おから」、「茸菌床」、「竹パウダー」、「ビール麦芽粕」、「草」に、「コーヒーかす」「チャフ(薄皮)」を加え、約90℃の熱で発酵して作られています。
温度が極めて高くなる「HT菌(※2)」という新しい技術を用いることにより、大地の源となる「腐植(※3)」の促進を短時間で実現しています。充分な「腐植」により植物の栄養分となるミネラルを蓄え、土の粒団構造で通気、保水、排水の高い能力がある完熟有機肥料を作り出すことに成功しています。
この取り組みがコーヒーの豆カス廃棄の改善策になること、そして、ゆくゆくは「マヌア」を使ったコーヒーの木が人々の憩いの場となる公園に植えられている光景を見ることが私たちの夢です。
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【マヌア肥料 使用例】
●家庭菜園や畑などの土作り
1㎡に対して1〜3kgを投入して10センチ程漉き込みます。あくまで使用量の一例ですので、土壌のph調整に苦土石灰も混ぜ合わせるなど、土壌や作物などに配慮してご使用ください。
プランターは65㎝前後(両手で持てるくらいの物)であれば、1袋350gを混ぜてください(収穫後の既に使用した後の古い土であれば多めに入れる等の変動があります)
●鉢植えなどの肥料として
株周りに一握り(約30グラム)ほど撒いて、肥料が飛び散らないように優しく水やりしてください。一ヶ月に一回くらいを目処に追肥します。栄養がいらない植物には土壌改良に植え替え時に混ぜてください。植物に合わせて園芸店にお問い合わせの上、用法・用量を変えてください。
●追肥として使う場合は以下の数値をご参照の上、ご使用ください。
窒素全量 4.13
リン酸 3.14
加里全量 1.84
苦土全量 0.98
カルシウム全量 5.21
マグネシウム 0.98
炭素全量 38.57
C/N比 9.34
EC(ms/cm) 11.49
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【内容】
・肥料の種類:特殊肥料
・肥料の名称:土と植物の薬膳 × 珈琲 (第5582号)
・主な成分の含有量:窒素全量 4.13 , リン酸 3.1 , 加里全量 1.84 , 苦土全量 0.98 , カルシウム全量 5.21 , マグネシウム 0.98 , 炭素全量 38.57 , C/N比 9.34 , EC(ms/cm) 11.49
・原料の種類:米ぬか、ビール麦芽粕、大豆おから、竹パウダー、アガリクス菌床、牡がら、コーヒーかす
・正味重量 : 350g
・生産業者 :(株)金澤バイオ研究所 糸島市志摩馬場833-1
・販売業者 : マヌコーヒー 福岡市中央区白金1-18-28
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※1『金澤バイオ研究所』
土壌研究の専門家である金澤晋二郎先生が、九州大学退官後に立ち上げたバイオ研究所。福岡を拠点に土壌問題や、製造過程で生じる有機廃棄物の活用など、実用的な土造りの問題を先進的な技術と研究力をもって積極的に取り組んでいます。
http://www.kanazawa-bio.com/
※2『HT菌 』
Hyper Thermophilic Bacteria [超高熱細菌 発酵製法]
高熱細菌の働きにより、約90℃の熱で原料を発酵。病原菌や雑草種子が死滅しているので安全です。完熟しているので、匂いも気になりません。
※3『腐植』
有機物が土壌中で、微生物の作用により分解してできたもの。植物にとって心地よい環境が向上し、肥料としてすぐれている。