


「CAFETALERA BUENOS AIRES」はニカラグアの生産者グループ。現在、マヌコーヒーが扱うニカラグアのコーヒーは全て彼らが生産したものです。
2023に続いて2024もニカラグアCOEの1位を獲得しました。manucoffee、hugcoffee、ocami coffeeは、2年連続でNOZY COFFEEおよびECOM JAPANご協力のもと、このロットを共同落札することができました。
農園主・オルマン氏が、おもわずステップを踏んでしまうようなすばらしい1杯。そんなイメージのイラストレーションをNONCHELEEE氏に依頼。レンチキュラー印刷によって、角度を変えるとオルマン氏がステップを踏む、すんごいステッカーが完成しました!
マヌコーヒーによるアーティスト支援プログラム「Artist in Coffee Farm」にて、現地を訪問したことのあるNONCHELEEE氏。そこで感じたインスピレーションはアートブック「BOSSA HOUSE」にも落とし込まれています。ぜひこの機会にブックもチェックしてみてください。
https://manucoffee.shop/items/5c10ba7627b44e2e37bd2305
●spec.
size:50mm×80mm ※1枚
material: レンチキュラー印刷
●profile
・NONCHELEEE
b. 1986, Fukuoka
Illustrator
Lives and works in Fukuoka
Co-runs ON AIR, 心SHOP
くれなずむハマでサンオイルの香りと夕陽がトロリと溶けた時に生まれたのがNONCHELEEE
今ここに集まってくれているすべてのルーボィ&レイディースビゴップユアセルフ
マジで 無駄なもんなんてひとつもないからじっくりあッたまってっってってっててっつって
https://instagram.com/fuguriddim
・生産者グループ「CAFETALERA BUENOS AIRES」
1960年からコーヒー栽培をスタート。現在は全部で10の農園を所有する生産者グループ。農園主はオルマン・ヴァジャダレス(Olman Vellederaz)氏。
彼らは農園従事者、地域自治体の人、最終消費者まで、コーヒーに関わる全てを含め、大きな家族のようなコミュニティをつくるビジョンを持ちながら、全ての人にとって持続可能なモデルをつくることを目標としています。
生産は100%スペシャルティ・コーヒーに注力している彼らが目指すのは、エキゾチックで唯一無二でありつつ、何よりもそれぞれのマイクロクライメイトがもたらす、農園ごとによって異なる、特別の風味のあるコーヒー。
彼らには農園での生産現場、品質管理から研究まで、信頼のできるチームがおり、それによって安定して高品質なコーヒーをより正確に仕上げることができのです。
また、コーヒーの全ての段階において、環境や地域の生態系に影響が出ないように配慮をしている。それは環境のバランスを維持することでのみ、長期的に持続可能なモデルをつくることができると考えているからです。
累計36回に及ぶ品評会での入賞。2023年のCup of Excellence(COE)では2ロット提出し、1位と2位に入賞。両ロットともにPresidencial Awardのカテゴリーに入る。他、2022年は2位、2021年は5位などCOE入賞実績多数。
所有農園はBuenos Aires, El Carmen, Mira Flor, El Naranjo Dipilto, El Naranjo Quilali, Ojo de Agua, Suyatal, La Laguna, San Salvador, Monte Libano。
マヌコーヒーでは、アーティスト支援プログラム「Artist in Coffee Farm」として、NONCHELEEEを招聘してブエノスアイレス農園を訪問、アートブック「BOSSA HOUSE」を制作。さらなるコーヒー表現を追求する完全オリジナルロットのコーヒーシリーズも展開中です。
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※店頭との在庫を共有しているため稀に商品の在庫がない場合がございます。お急ぎの方や日時指定がある方はこちらから詳細をご確認ください→ https://manucoffee.shop/news/60923141c9827a1d13172644