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ビーンズ(豆のまま)
¥13,550
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ペーパードリップ・コーヒーメーカー用
¥13,550
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フレンチプレス用
¥13,550
スウィート・ジェントルマン
包容力のあるバランス感、ジューシーな酸質、カカオ
2021年のカップ・オブ・エクセレンス(Cup of Excellence)*に入賞したコーヒーが新たにラインナップ!
「紳士的なコーヒーだね」、焙煎後のテイスティングで出てきた一言。コーヒーを構成するカカオのようなフレーバー、クリーミーな口当たり、ジューシーな酸質。これぞ、カップオブエクセレンス、評価する点を挙げるとキリが無い。情報量の多さと質の高さをすーっと包容するバランス感は、どこか丸みがあり、力強く、落ち着いた印象を与える。
*カップオブエクセレンス(Cup of Excellence)とは、最高品質のコーヒーにのみ与えられる栄誉ある称号です。この称号は、生産国ごとに非常に厳しい審査会を経て、その年に生産された最高のコーヒーに対して与えられます
● 【COE入賞🏅】ブラジル ファゼンダ・セハ・ド・ボネ
Cup of Excellence 2021 #7 Brazil Fazenda Serra Do Bone
PROFILE:
カカオ、ドライフルーツ、アプリコット、ティー、スパイシー、シナモン、チェリーのようなフレーバー、ジューシーな酸質、クリーミーな口当たり、複雑な印象、包容力のあるバランス感
Cacao, Dryfruit, Apricot, Tea, Spice, Cinnamon, Cherry, Juicy Acidity, Creamy Mouthfeel, Complex Impression, Embracing Balance
生産国:ブラジル / Brazil
位置:ミナス・ジェライス州 アラポンガ / Araponga, Minas Gerais
農園主:マテウス・ロペス・サングラルド / Matheus Lopes Sanglard
品種:レッド カトゥアイ / Red Catuai
標高:1,250m
生産処理:パルプド・ナチュラル / Pulped Natural
内容量:1kg
● 農園の歴史
現農園主の父親であるカルロス・セルジオ・サングラードは、1988年にミナス・ジェライス州アラポンガで土地を購入 し、その頃からコーヒー生産を始めました。初めはコーヒー豆の栽培面積は小さく、より広い面積を利用して肉牛や乳牛 を育てていました。やがてカルロス氏はそこがコーヒー栽培に適した土地であることに気づき、牧場もコーヒー用の土地 に変えていきました。
2003年、Sanglad Familyは初めてCOEに出展し、見事チャンピオンに輝きました。その功績を持って彼らはさらに コーヒーの品質改善・向上に注力し始めました。標高1,000~1,400mにある農園における収穫後の農園整備を統一させた ことにより、スペシャルティの市場において際立つ存在となりました。美しい農園や、コーヒーへの熱意や技術を残し、 カルロス氏は2021年2月に亡くなられました。今ではカルロス氏の妻、そして現農園主マテウス氏を含む息子たちが、父 が連ねた美しいスペシャルティコーヒーのストーリーを、計り知れないほどの責任感を持って絶やさず続けています。
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※お盆に伴う焙煎スケジュールのため、8月31日以降の発送となります。
予めご了承下さい。
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